Le MAX2 カスタムROM Revolusion EUI 5.9 21s 導入
タイトルのカスタムロム Revolusion EUI 5.9 21s を焼いてみました。
Revolution_EUI59_21s.zip - Google ドライブ
元から入っていたEUIで何の問題も無かったのですが、何となくアップデートしたくなってOTAを探していたら16sはOTA対応していないようでした。
仕方なくEUI 5.9 23sを焼いたら、設定メニューなどの日本語がほぼ消えてしまいました。
同じOSのバージョンアップなので油断しており、バックアップごとフルワイプしてしまい、元に戻せない状態になりました。
ついでなので他のカスタムロムを5~6種類焼いて試したのですが、どれもイマイチでした。
タイトルのRevolusion EUI 5.9 21sは、設定メニューなどがすべて日本語で、Play storeなどもインストールされており、root化もされているカスタムロムです。
これ以上のバージョンではどれも日本語が無い・又は一部のみ日本語のROMで使いにくいですね。
Super SuはOSに含まれているので、X posedのみTWRPから追加しました。
TWRPからインストールした後、ブートプロセスで一見固まっているような症状に見舞われますが、辛抱強く待っていれば起動します。(初回起動に時間が掛かるだけ・・)
ドルビー対応で日本語化もほぼ完ぺきです。
OTAアップデートも対応してはいますが、現状で満足できる状態なので、日本語化を捨ててアップデートするつもりはありません。
初回起動時にGoogleからアプリの復元も可能でした。
マイクロソフトのAllow Launcherから、バックアップを取ってあれば、デスクトップ アイコンやランチャーの各種設定などの復元も可能です。
Allow Launcherは一回使うと手放せない位便利ですので、一度試してみることをお勧めします。