2022年 1月2日 初釣り (鬼退治に向かうも返り討ち)
いつもは多くても6人位なのですが、この日はなんと10人乗船。
10人も乗ったのは今回が初めてで、ちょっと嫌な予感がしました。
6時半集合で7時前に出船しました。
メンバーは半分が常連さんで、もう半分は知らない人でした。
前日に特餌を用意しようと、スーパーに買い出しに行きましたが、お目当ての物(ヒイカ、ヤリイカなど)が売ってなくて諦めました。
今回は船宿支給のサバ短のみ使用となりました。
朝から潮流れはあるものの、お昼過ぎまでアタリは一切無くて、「今日は返り討ちだな・・・」と思いはじめました。
ミヨシの人が30センチの鬼を掛けたり、1キロクラスのカンコを掛けたりしていましたが、全体にアタリが出る場面はなく、盛り上がりはない感じでした。
自分は左舷胴の間だったので、場所的にはイマイチでしたが、時々手持ちで頑張りました。
初アタリがあったのはお昼過ぎで、鬼特有の明確なアタリがありました。
途中で殆ど引き込まないので、巻き上げている途中で小鬼だとわかりました。
上がってきたのはやはり30センチ行かない小鬼でした。
その後、同じくらいの小鬼が釣れて、この日は小鬼2匹(27センチ前後)と夢カサゴ1匹(リリース)のみの釣果となりました。
鬼カサゴは帰ってからお造りで食べましたが、やはり鬼カサゴの刺身は絶品ですね。
伊勢海老のような弾力と、ほのかな甘みがあり、アカムツより美味しいと思います。
今回は、なんとか坊主は回避できましたが、かなり消化不良ぎみなので、7日にコアラ狙いで予約を入れました。
2021年 10月 タバコ再び値上げ(ニコチンソルトまとめ)
取れる所から搾り取る魂胆が見え見えのたばこ増税です。
禁煙者を増やすためなら一気に値上げすれば簡単なはずを、じわじわと毎年値上げって、結局のところ税収を増やしたいだけじゃんって誰でも思いますよね。
知り合いから、ニコチンソルトのまとめサイトが無いか聞かれたのですが、どのサイトもいまいち解りにくいので、購入手順を再びまとめてみることにしました。
日本国内ではニコチンソルトの販売はできませんので、必然的に海外からの購入になります。
手頃な値段で購入できるのは、中華のハイリクとHELLO CIGなどです。
自分は過去記事にあるように、HELLO CIGを使っています。
紙巻きたばこを卒業する為にはPODデバイスでニコソルを吸うのが一番手軽です。
必要なものは以下の3点になります。
①デバイス
②ニコソル原液
③リキッド(ニコチン 0%)
①は色々種類があり迷いますが、大きく分けるとPODとMODの2種類です。
PODは小型のニコソル特化デバイスで、MODは爆煙タイプのデバイスです。
今回は初心者用のPODをお勧めします。
ニコチン濃度をかなり下げればMODでも吸うことは可能ですが、お勧めはできません。
PODにはワット数が変更できる物、エアーフローが調整可能な物、バッテリー容量が大きい物 などなど、かなりの種類がありますが、とりあえずは出力調整が出来る物なら何でもOKかと思います。
お勧めは、Vopoo V.THRU Pro か、aspire favostix 辺りですね。
自分はV.THRU Proを使っています。
この機種は出力調整可能でディスプレイ付きです。
エアーフローは調整不可ですが、MTL(紙巻きタバコのように吸う方法)では丁度よいドローです。
コイル一体型でリキッドが漏れにくい構造です。
メンソール系にも強い素材ですが、一体型のため交換コストはやや高めです。
本体はアリババで購入すると、お値段2,400円~3,400円位で、国内のアマゾンや楽天で購入すると1,000円位高くなります。
アリババは安いのですが、届くまでに2週間とか掛かってしまいます。
②ニコチンソルトはHello CIGで購入します。
濃度は800mgがお勧めで容量は30MLか60MLで60MLなら1年は持つはずです。
ニコソル入りのリキッドも売っていますが、旨くなかった場合アウトなので、リキッドは別購入が鉄板ですね。
アカウントを作成しオーダーすると、後日メールでペイパル決済のリンクが送られてくるのでクレジットカードで決済します。
(事前にペイパルアカウントの作成をし、Hello CIGの決済画面ではカード番号を入力してはだめです。)
発送方法はOCSを選択します。
(クレジットカードを持っていない場合は、銀行のカードに付帯されているデビットカードでもOKだったと思います。)
③リキッド は国内購入がお勧めです。
慣れればPG:VG混合液に原液香料を混ぜて自作するとコストがかなり下がりますが、最初は既製品がお手軽ですね。
数百種類あるリキッドから自分の好みを見つけるのは大変です。
とりあえずは楽天市場などで探してみてください。
自分が今 常飲しているのは、パイン オレンジのリキッドです。
付属の10Mlボトルに小分けして、ニコソル瓶のスポイト 1/8~1/6位(0.5ml)を添加します。
ニコチン濃度は薄目に作成し、試しながら最適濃度を見つけてください。
他にあると便利なのが、ユニコーンボトルやシリンジなどですが、100円ショップで売っている物でも代用可能なので探してみてください。
PODのコイルは、リキッドの種類にもよりますが、概ね2週間程度で寿命になり味が落ちてしまいます。
コイルの寿命は抵抗値が低いほど短い傾向です。
自分は1.2ΩでMTL(タバコ吸い)していますが、2週間位は持ちます。
コイル代を含めたランニングコストは、1カ月 3,000円以下です。
M2 SSD PCIe Gen.4x4 と簡易水冷CPUクーラー導入
パチで勝ったら購入しようと思っていたタイトルの品物ですが、冷静に考えると「パチに行かなければ買えるよね?」ということに気が付き、お盆休み中はパチに行かずに購入しました。(実は一度パチ屋に見に行ったのですが、ガチ回収釘で打つ価値無しでした。)
今回購入したSSDは、CFDのPG3VNF CSSD-M2B5GPG3VNF です。
このSSDは、マザボに搭載されているヒートシンクを使うことが前提になっています。
前回購入したMSIのマザボはGen4対応で、ヒートシンクが装備されています。
今まで使っていたSSDから新しいSSDへはMiniTool ShadowMaker を使いました。
起動ドライブをクローン出来るフリーソフトは少なくなっているようで、色々探してみました。
クローンのやり方はメニューのToolsからクローンを選択し、コピー元ドライブとコピー先ドライブを選択するだけです。
コピーが完了したらPCの電源を落とし、古いSSDを取り外して起動すると、新しいSSDがCドライブと認識されます。
速度は5000M位出ており、温度もMAXで41度でした。
500G 爆速SSDが送料無料で7,980円とか、すごい時代になりましたね~。
簡易水冷クーラーは、Fractal DesignのS24 です。www.fractal-design.com
PCケースがFractal Designなので、同じメーカーの物にしました。
お値段8,980円(送料無料)
ラジエターは天板に取り付けしましたが、同じメーカーのためか規格なのかは分りませんが、ネジの長さや位置もピッタリでした。
純正のクーラーと比べると、ファンの音がかなり大きくなりますが、温度は20度近く下がりました。
CPU温度が下がったので、RYZEN 3500 のオーバークロックを更に詰めてみました。
最終的にコア電圧1.30V 4500MHzで安定動作しました。
上のSSはCPUストレステストを行いながらディスクの速度を計測した物です。
CPU温度はMAX 57度、SSDはMAX 42度 でした。
RYZEN 3500は、オーバークロック耐性が低い様な記事を見かけましたが、規定電圧より下げた状態で4500MHzは余裕で回るので、最近の物はコアが良くなっているのか、自分の物が当たりなのか分かりませんけど、かなり面白いです。
=====追記=============
RYZEN 3500のオーバークロックですが、コア電圧1.3V 4600MHzで試してみました。
各種ベンチマークやストレステストでも問題なく動作しました。
3Dマークのベンチは4400と比べて粗同じなので、VGAカードが頭打ちになっている感じです。
理由は不明ですが、SSDの温度が48度まで上昇しました。
4600まで上げる価値がないので、そのまま4400で常用することにしました。
コア電圧は1.275Vまで下げました。
=====追記2=============
CPUのコア電圧を1.40Vまで上げると、4700MHzでも普通に動きました。
このあたりが限界のようなので、それ以上は試していません。
CPU温度は、MAXで66度でした。
AMD RYZEN 3500 他
CPUとマザボを交換しました。
マザーボードは、MSI MAG B550 MORTAR WIFI です。
CPUはRYZEN 5 3500 です。
コア電圧を1.30Vにしてあります。
自動オーバークロックの設定をすると、電圧が1.50Vとかになってしまい、CPU温度が上がってしまうので、手動で下げました。
DDR4メモリーも同時購入しました。
A-Dataのメモリーはオーバークロック仕様なので、XMPに設定しDDR4 3200になっています。
16Gで9,000円程度の安物ですが、チップは信頼できるマイクロン製なので安心です。
ゲームはEVE Online位しかやりませんが、今のところ不具合もなく快適に動作しています。
CPUクーラーが純正なので、パチに勝ったら簡易水冷に交換しようかと思っています。
WEBやエクセルなどは、今までより劇的に速くなりとても満足できました。
PAGANI DESIGN 100M防水 自動巻き腕時計 購入
アリババでタイトルの腕時計を購入しました。(お値段 9,319円 送料無料)
100M防水の自動巻き時計が1万円以下なので、かなりお得感があります。
文字盤左が曜日・右が日付・下が24時間表示となっています。
前面、背面 共にスケルトン仕様になっています。
リューズ・曜日・日付 などがねじ込み式になっていて防水性は高そうです。
前面がスケルトンなので、時刻自体がかなり見ずらい感じですが、曜日と日付も付いているので時計としては便利です。
外枠のガラス玉が弱そうなので、何かにぶつけると割れそうで心配ですね。
中華の時計は大体1年持たない感じですが、この時計は内部が日本製なので、少しは安心かもしれません。
時計の精度は、日差5秒程度で精度は高そうです。
バンドの調整は、付属の精密ドライバーで簡単に調整できました。
奨励は出来ませんが、時計を付けたままお風呂に何度か入っていますが、今の所問題はありませんでした。