Shigemaruの小部屋

スマホやPCゲーム、バイクや魚釣りなどの日記です

TW200(2JL)CDI の交換 ①

TW200が急に不調になり、点火プラグから火が飛ばなくなりました。

今年の夏頃から時々回転が上がらなくなる症状が出ていて、CDIがパンクしたと結論を出すまでに2カ月掛かりました。

最初のうちはキャブを疑ってみたり、ハーネスの接触不良などを疑ってみたり・・・。

ネットを漁っていると、2JLはCDIの設計そのものが悪いらしく、新品で14,000円、中古でも5~8,000円もするらしい?

純正のCDIに交換しても、また壊れる可能性は十分あるので、今回はモンキー用を転用する事にしました。

購入したCDIはアマゾン(中国発送)で760円(送料込み)と、超格安の物です。

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配線の仕方は割と簡単で、後で交換も出来る様に、純正のカプラーを流用してギボシ端子で接続しました。

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↓こちらのサイトを参考にさせてもらいました。↓

fuoseri.blog.so-net.ne.jp

メインハーネスから出ている茶色の回転数検知用コードとCDIから出ている青色のクラッチ検知のケーブルが余りますが気にしない気にしない・・。

購入したCDIは自動進角の機能も付いているので、まあ大丈夫でしょう。

クラッチの線も、単にクラッチレバーを握るとギアが入っていてもセルが回るだけの物で、ギアをニュートラルに入れれば問題ありません。

取り敢えずプラグに火が飛ぶことを確認し、今回はここまで。

キャブの調整やその他は、また時間が取れたら追記します。

 

追記:2019年6月5日

会社の車が私用でも使えるようになったので、約1年半放置していました。

捨てるのも勿体ないので、再びいじってみました。

上の記事にある配線では、点火タイミングがずれてしまうようで、コイルから来ている白と緑の線を逆にしました。

キャブレターを軽く掃除してセルを回すと、あっけないほど簡単にエンジンがかかりました。

買い物へ行く時の足としては車より楽なので、またしばらく乗ることにしました。