xiaomi mi note 2 (グローバル版) 簡単レビュー
タイトルの中華スマホが届いたので、簡単なレビューを書いておきます。
画面はFHDのAMOLEDです。
昼光下でも見ずらいことはなく、普通に綺麗です。
AMOLEDの最大の特徴である湾曲可能が生かされていて、ただでさえ薄い本体が更に薄く感じます。
背面はガラス加工?がされていて、とてもツルツルしています。
美しいボディーなのですが、素で持っていると滑って落とす可能性大かも。
本体の作りで感心したのは、ホームボタン(指紋認証と併用)が物理ボタンで、押した時にカチっと沈むタイプでした。
指紋認証の速度も一瞬で、ほぼ押したと同時にロックが解除されます。
画面が出ている時は、押し込まなくてもホームボタンとして機能します。
好みの問題でもありますが、やはりナビゲーションキーは物理ボタンの方が自分は好きです。
あとカメラの性能ですが、まあまあ綺麗といった感じです。
画素数は22.56MPなのでデジタルズーム(MAX8倍まで)でもそれなりでした。
下の写真はデジタル3倍ズームです。
次の写真はデジタル8倍ズームです。
3枚とも画質を下げてアップロードしているので、参考程度にしかなりませんが、8倍ズームは迫力はありますが、細部は少しボケてしまいます。
スマホのカメラとしてみれば、かなり優秀な部類になるかと思います。
とりあえずOTA(ワイヤレスアップデート)からmiui9(泥7)にアップデートしました。(日本語化は、ほぼ完璧です。)
mi note2はリネージュやRR、AOSPなどの泥8.1 カスタムROMがリリースされているので、また時間が取れたら試してみる予定です。
書き忘れましたが、付属品は透明プラスティックの背面保護カバーと充電器などで、いたってシンプルです。(外箱も小さめ)
AC充電器は平行型コンセントで、国内でもアダプターなしで使えるタイプでした。
電池は4000mAhあるので、一日フルに使っても持ちそうです。
ケースはまだ届いていないので、届き次第SSをUPする予定です。
最後に、発売は1年以上前ですが、とにかく美しい筐体で所有感を満たしてくれる1台だと思われます。
6タイプ・37バンドをカバーするスマホが3万チョイで買えるなんて、コストパフォーマンスは最高レベルかと思われます。