Shigemaruの小部屋

スマホやPCゲーム、バイクや魚釣りなどの日記です

xiaomi mi note 2 ケース

Ali に注文してあったケースが届いたので、SSをUPしておきます。

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背面カバーの品質はまあまあで、プラスティックの色合いは鮮やかです。

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ディスプレイの保護シートはガラス製で、端っこがかなり浮き上がってしまい使い物にならないレベル。

説明欄には、フルスクリーン ソフトフィルムとなっていたのですが、届いたものはガラス製で、かなり残念な品物でした。

ガラスシートは張らずに使うか、別のソフトフィルムを注文するか、ケース自体を別物にするか思案中。

他の物を買っても数百円から1000円程度なので、全部注文して試してみるしかないかもしれませんね~。

 

mi note2のROMは、まだ純正のmiui9をそのまま使っています。

EUIの様に使いにくいって事もなく、電池持ちも通常使用では2日程度持ちます。

root化もしていなく、xposedも入れていませんが、AdGuardだけで殆どの広告はカットできますので、そのまま使っても問題ないかも?

miuiはハードキーのカスタマイズも可能で、ステータスバーやドロワーのカスタマイズも可能です。

他のカスタムROMと比較しても遜色ない仕上がりのようです。

あと、そのままではsim設定欄にvolteの項目がありませんが、電話番号に *#*#86583#*#* と打ち込めばvolteを使う設定が出てきます。

 

===追記===============================================

Aliで別のケースを購入しました。

手帳型ケースは本革のクレイジーホース。

クレイジーホースとは、馬革って事ではなく、牛革の表面をヤスリ掛けし、オイルを染み込み易くした物です。

使い込むほどに風合いが変わって、自分が革製にこだわる理由もここにあります。

中華のPU製(合成革)などは、一度雨に濡れただけで表面が剥がれる粗悪品が多く出回っていますので・・。

ケースは送料込みで1,118円でした。

上の保護シートはソフトフィルムのやつです。

最安値だと、5ピースパックで415円(1枚83円)の物もありましたが、テスト用なので1枚で十分。(送料込みで209円)

こちらはガラスシートで3D加工がされている物です。(お値段256円)

加工精度が正確ならば、端っこの浮き上がりは起らないはずですが、中華製だとかなり心配です。

上記3点購入で合計1,500円しか掛かっていません。

Alibabaだと届くまで通常2週間程度掛かってしまいますが、届くのを待つのも楽しみの一つになってしまいました。

xiaomi mi note 2 (グローバル版)  簡単レビュー

タイトルの中華スマホが届いたので、簡単なレビューを書いておきます。

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画面はFHDのAMOLEDです。

昼光下でも見ずらいことはなく、普通に綺麗です。

AMOLEDの最大の特徴である湾曲可能が生かされていて、ただでさえ薄い本体が更に薄く感じます。

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背面はガラス加工?がされていて、とてもツルツルしています。

美しいボディーなのですが、素で持っていると滑って落とす可能性大かも。

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本体の作りで感心したのは、ホームボタン(指紋認証と併用)が物理ボタンで、押した時にカチっと沈むタイプでした。

指紋認証の速度も一瞬で、ほぼ押したと同時にロックが解除されます。

画面が出ている時は、押し込まなくてもホームボタンとして機能します。

好みの問題でもありますが、やはりナビゲーションキーは物理ボタンの方が自分は好きです。

 

あとカメラの性能ですが、まあまあ綺麗といった感じです。

素数は22.56MPなのでデジタルズーム(MAX8倍まで)でもそれなりでした。

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下の写真はデジタル3倍ズームです。

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次の写真はデジタル8倍ズームです。

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3枚とも画質を下げてアップロードしているので、参考程度にしかなりませんが、8倍ズームは迫力はありますが、細部は少しボケてしまいます。

スマホのカメラとしてみれば、かなり優秀な部類になるかと思います。

 

 

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 とりあえずOTA(ワイヤレスアップデート)からmiui9(泥7)にアップデートしました。(日本語化は、ほぼ完璧です。)

mi note2はリネージュやRR、AOSPなどの泥8.1 カスタムROMがリリースされているので、また時間が取れたら試してみる予定です。

 

書き忘れましたが、付属品は透明プラスティックの背面保護カバーと充電器などで、いたってシンプルです。(外箱も小さめ)

AC充電器は平行型コンセントで、国内でもアダプターなしで使えるタイプでした。

電池は4000mAhあるので、一日フルに使っても持ちそうです。

ケースはまだ届いていないので、届き次第SSをUPする予定です。

最後に、発売は1年以上前ですが、とにかく美しい筐体で所有感を満たしてくれる1台だと思われます。

6タイプ・37バンドをカバーするスマホが3万チョイで買えるなんて、コストパフォーマンスは最高レベルかと思われます。

 

xiaomi mi note 2 (グローバル版)  購入

タイトルのスマホをポチりました。(黒・シルバー)

DHL送料込みで31,380円でした。

ja.aliexpress.com

この機種とmi mix2 とで迷ったのですが、こちらのが1万ほど安い事と、ゲームはやらないので、スナドラ835要らんだろ?

って訳で、少し古めの機種ですがデザインとAMOLED・22.56MPのカメラ性能を優先し、mi note 2に決めた次第です。

グローバル版は、ドコモのB19に対応しています。

届いたら日本語実装済みのmiui9を焼く予定なので、日本語化も万全です。

 

デザインといえば、同時購入した両面ハードカバーのケースがちょっと変わっていて、面白そうなので紹介しておきます。

ja.aliexpress.com

通常の背面カバーと・前面カバー・ディスプレイに張り付ける保護シートがセットになっている物です。

ディスプレイがカーブデザインだと、ガラスシートの端っこが浮き上がってしまい、あまり見た目が良くありませんが、保護シートだとぴったりフィットするはずです。

送料込みで325円だったので、黒と赤を購入しました。

 

本体はDHLなので、7~10日程度で届くと思われます。

届いたらまたレビューを追記する予定です。

 

 

 

Vernee X 簡単レビュー

タイトルの中華スマホのレビューです。

購入したやつは、4G+64G版の安い方のものです。

(スペック等は、メーカーのHPでご確認ください。)

同時にガラス保護シートとフリップケースも購入しました。

ケースはPU製の安物ですが、薄型設計で本体の色とマッチする濃紺なので割と気に入っています。(ケースはAliで500円程度・ガラス保護シートは2枚で300円でした。)

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この機種は、TWRPがちょっと特殊で、他機種から移植?されたやつがNeedromにありました。

メディアテックのSoCなのでSP Flash toolで焼きますが、TWRPだけ焼くと不具合が発生したので、純正のROMをDLし、その中にあるリカバリーと置き換えてROMごと焼くとうまく動きました。

 

 6インチ縦長画面は手で持ったりポケットにしまって置く分にはかなり便利です。

ホームや履歴ボタンがソフトスイッチなので、画面自体は小さく感じます。

バッテリーは6,000mAHあるので、通常使用で3日位は持ちます。

SoCは少し非力ですが、試しにゲームで遊んでみた感じでは特にもたつく感じはしませんでした。(試したゲームはEterniumと云うミニディアブロ風ゲームです。)

本来は春頃にAndroid8.1にアップデートされる予定でしたが、いまだアップデートは実装されていません。

4カメラが売りではあるのですが、カメラの性能はイマイチ・・とりあえず映る程度の性能です。

ファイスIDはちょっと使い物にならない感じでした。

その代わり、指紋認証の速度はかなり早くていい感じです。

お手頃価格で、大容量バッテリーの需要がある人にはお勧めできる機種だと思われます。

 

 

 

Asus zenfone 5 zoom (ZX551ML-CN) 簡単レビュー

2月にAliで購入したタイトルのスマホがやっと届いたので、簡単なレビューと感想を書き留めて置きます。

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本体は金属フレームで、重量は重め

画面は5.5インチなのですが、外周のフレームが多めなので、本体の大きさはLe MAX2とほぼ同じ大きさです。

片手操作は少し無理がありそうです。

ディスプレイは、まあ普通?Le MAX2の2K画面と比べると見劣りはしますが・・。

背面カバーは革張りだと思われますが、ぱっと見はプラスティックです。

販売サイトには【本革】と書かれておりますが、Asusのサイトでは【革仕上げ】と書かれており、非常に紛らわしいですね。

スピーカー穴の断面を覗くと、表面の材質は革っぽいです。

見ているうちに何となく悶々としてきたので、Aliで本革の手帳ケースを購入しました。

ja.aliexpress.com

こげ茶の方を注文し、お値段は送料込みの2,000円弱でした。

 

本体の性能は、まあそこそこって感じで、特に不満が出るほど遅くはありません。

しかしながら、メモリーの速度はMAX2と比較すると劇遅です。(体感1/2位の速度)

ある意味でMAX2の速度が速いだけなのですが、ROMの転送などをするとイライラするかもしれません。(カスタムROMはほぼ無いので最初だけかもです。)

 

ROMといえば、購入したものはCN版らしく、日本語は入っていましたが使い勝手が悪そうだったので、公式の日本語版・マシュマロを焼きました。

公式サイトを見ると、WW版からWW版・JP版からJP版とアップデートできるSKUが限定されているらしく、通常のアップデートは不可能でした。

自分が行った手順は結構面倒で、あまりお勧めはできませんが、忘備録として書いておきます。(正しい手順ではない気もしますので、参考程度に・・失敗すると文鎮化します。)

①まず初めにブートローダーのロックを解除しました。(やり方は下のリンクを見てください。)

https://forum.xda-developers.com/zenfone-zoom/help/root-twrp-bootloader-unlock-twrp-t3475897

②TWRPからは、エラー7が出て書き込み不可だったので、MMのノーマルリカバリーをadbから焼きました。(DLしたROMを解凍して抽出)

③念のため、MMのブートローダーもadbから焼きました。

④adbからブートローダーのロックを解除

⑤ノーマルリカバリーから、adb sideload を選択(ノーマルリカバリーを起動すると、アンドロイドがこけた画面になりますが、もう一度ボリュームUP+電源ボタンを数秒押してから離すとノーマルリカバリーが起動します。)下記を参考↓

www.asus-zenfone.com

⑥adb sideload でJP版のMMを焼きます。

⑦起動を確認出来たら成功

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肝心のカメラ性能比較はまた次のブログで公開します。