Vernee X 簡単レビュー
タイトルの中華スマホのレビューです。
購入したやつは、4G+64G版の安い方のものです。
(スペック等は、メーカーのHPでご確認ください。)
同時にガラス保護シートとフリップケースも購入しました。
ケースはPU製の安物ですが、薄型設計で本体の色とマッチする濃紺なので割と気に入っています。(ケースはAliで500円程度・ガラス保護シートは2枚で300円でした。)
この機種は、TWRPがちょっと特殊で、他機種から移植?されたやつがNeedromにありました。
メディアテックのSoCなのでSP Flash toolで焼きますが、TWRPだけ焼くと不具合が発生したので、純正のROMをDLし、その中にあるリカバリーと置き換えてROMごと焼くとうまく動きました。
6インチ縦長画面は手で持ったりポケットにしまって置く分にはかなり便利です。
ホームや履歴ボタンがソフトスイッチなので、画面自体は小さく感じます。
バッテリーは6,000mAHあるので、通常使用で3日位は持ちます。
SoCは少し非力ですが、試しにゲームで遊んでみた感じでは特にもたつく感じはしませんでした。(試したゲームはEterniumと云うミニディアブロ風ゲームです。)
本来は春頃にAndroid8.1にアップデートされる予定でしたが、いまだアップデートは実装されていません。
4カメラが売りではあるのですが、カメラの性能はイマイチ・・とりあえず映る程度の性能です。
ファイスIDはちょっと使い物にならない感じでした。
その代わり、指紋認証の速度はかなり早くていい感じです。
お手頃価格で、大容量バッテリーの需要がある人にはお勧めできる機種だと思われます。
Asus zenfone 5 zoom (ZX551ML-CN) 簡単レビュー
2月にAliで購入したタイトルのスマホがやっと届いたので、簡単なレビューと感想を書き留めて置きます。
本体は金属フレームで、重量は重め
画面は5.5インチなのですが、外周のフレームが多めなので、本体の大きさはLe MAX2とほぼ同じ大きさです。
片手操作は少し無理がありそうです。
ディスプレイは、まあ普通?Le MAX2の2K画面と比べると見劣りはしますが・・。
背面カバーは革張りだと思われますが、ぱっと見はプラスティックです。
販売サイトには【本革】と書かれておりますが、Asusのサイトでは【革仕上げ】と書かれており、非常に紛らわしいですね。
スピーカー穴の断面を覗くと、表面の材質は革っぽいです。
見ているうちに何となく悶々としてきたので、Aliで本革の手帳ケースを購入しました。
こげ茶の方を注文し、お値段は送料込みの2,000円弱でした。
本体の性能は、まあそこそこって感じで、特に不満が出るほど遅くはありません。
しかしながら、メモリーの速度はMAX2と比較すると劇遅です。(体感1/2位の速度)
ある意味でMAX2の速度が速いだけなのですが、ROMの転送などをするとイライラするかもしれません。(カスタムROMはほぼ無いので最初だけかもです。)
ROMといえば、購入したものはCN版らしく、日本語は入っていましたが使い勝手が悪そうだったので、公式の日本語版・マシュマロを焼きました。
公式サイトを見ると、WW版からWW版・JP版からJP版とアップデートできるSKUが限定されているらしく、通常のアップデートは不可能でした。
自分が行った手順は結構面倒で、あまりお勧めはできませんが、忘備録として書いておきます。(正しい手順ではない気もしますので、参考程度に・・失敗すると文鎮化します。)
①まず初めにブートローダーのロックを解除しました。(やり方は下のリンクを見てください。)
https://forum.xda-developers.com/zenfone-zoom/help/root-twrp-bootloader-unlock-twrp-t3475897
②TWRPからは、エラー7が出て書き込み不可だったので、MMのノーマルリカバリーをadbから焼きました。(DLしたROMを解凍して抽出)
③念のため、MMのブートローダーもadbから焼きました。
④adbからブートローダーのロックを解除
⑤ノーマルリカバリーから、adb sideload を選択(ノーマルリカバリーを起動すると、アンドロイドがこけた画面になりますが、もう一度ボリュームUP+電源ボタンを数秒押してから離すとノーマルリカバリーが起動します。)下記を参考↓
⑥adb sideload でJP版のMMを焼きます。
⑦起動を確認出来たら成功
肝心のカメラ性能比較はまた次のブログで公開します。
Letv Le MAx 829 ROM RR 6.0(OREO)の更新とLe リモートアプリ追加
3月23日にRR OREOの更新があったので焼き直ししました。
前バージョンは起動時の画面がバグっていたのですが、今回のアップデートで修正されました。
トーチのバグも修正され、ドロワーからライトの点灯が可能になりました。
RR 6.0にはLeリモートアプリが入っていないので、XDAにあるアプリを追加しました。
TWRPからインストールするのですが、多分SELinuxを変更しないとダメっぽかったので、チェンジャーアプリも追加してから焼きました。
現状のDPIでは、エアコン設定温度の表示が切れてしまいますが、とりあえず使えるので良しとしました。
モードチェンジャーはXDAからダウンロードできます。
リモコンアプリのダウンロードはこちら↓
いつもの様にXposedを入れて、root化にはSuper SUを入れました。
半日ほど試した感じでは、バグはほぼ無くなった気がします。
LETV Le X829 RESURRECTION REMIX OREO 導入とバッテリーの交換
タイトルのROMを試してみました。
OREOの中では電池持ちが良いとの評価ですが、体感できるほどの違いは無さそうです。
各種設定は他のOREOとあまり違いはありません。
このROMもハードキーの設定が可能で、重宝しています。
メニューキー長押しで画面OFF:バックキー長押しでアプリ強制終了などなど・・。
まだバグが残っていますが、常用可能レベルには仕上がっている感じです。
あと、X829のバッテリーを交換しました。
予想通りというか、やってしまったというか・・剥がす時に画面が割れてしまいました。
こんな事もあろうかと、同時にLCDも註文してあったので、交換自体は無事終了。
LCD外周にボンドがたっぷり盛られているので、画面を壊したくなかったら1時間程度かけてドライヤーで温めるしかありませんが、温め過ぎると本体の電子部品が壊れる可能性があります。
自分は面倒なので強引に引っぺがしました・・・。
内部のSSは取り忘れたのでありませんが、交換の動画が探せば見つかると思いますので、そちらをご覧ください。
ケーブルを外してLCDを取り、ネジを外せば簡単にバッテリーは外せます。
バッテリーもボンドで固定してあるので、少し温めてから剥がしたほうが良いと思います。
LCD取り付け時に、両面テープではなく専用ボンドを使ってみました。
先端が針の様に極細で、LCDに合わせて本体の外周に塗って使います。
多少外にはみ出しても乾いた後ではみ出した分は除去が可能です。
元々防水ではありませんが、やはり両面テープでは雨が内部に入りやすいので、こちらの方が安心です。
自分の使い方では2日くらいは持ちそうですが、今は車用の充電器を使うのであまり気にはなりません。
超省電力や省電力設定にすると、G-Mailのプッシュ通知が来ませんでしたので、SSの様に省電力優先に設定してあります。
以前註文した新しいスマホ2台がそろそろ届きそうなのですが、X829をリフレッシュできたので、もう満足してしまいました。
Vernee x 購入
Vernee x がセールで安かったのでポチってみました。
ja.aliexpress.com
上位版も発売されていますが、購入したやつは、4G RAM+64G ROMの安い方の物です。
クーポン割引が13$分使えたので159.99$-13$で146.99$ でした。(送料無料)
特徴は、6200mAhの大容量バッテリーと縦長画面、ダブルレンズカメラなどですね。
スペックはいいのですが、値段なりの品物だと予想しています。
現状では泥7.1ですが、3月にoreoにOTAからアップデートできるらしいです。
届き次第、レビューを追記してみます。