Slim7 for LeMax 2 導入
数日前に焼いたリネのカスタムROMはちょっとした不具合があり、タイトルのROMを焼いてみました。
(具体的にはGoogle play関連のファイルが更新されると、時計や連絡先アプリが停止してしまうという致命的な不具合)
今回焼いたROMも、カーネルはブラックスクリーン3.18で、電池持ちは良さそうです。
特筆できる所は余り無いのですが、サイドパネルにアプリの履歴などが出てくるのがちょと変わってるかな?って感じですね。
いつもはマイクロソフトランチャーを使っているので、そこら辺はどうでも良いのですけれど・・・。
他の7.12のROMとほとんど同じなのですが、安定度は高めかな?
ROMを焼いた後に、open gappsのピコとmagisk14.0を追加で焼きました。
電池持ちもソコソコ良さそうでした。
====追記====
最新のmagiskの動作テストの為、ポケモンGOをインストールして試しました。
ハロウィン衣装のピカチュウを捕まえました。ww
slim7は、泥7.12の中では、最高のROMだと思われます。
今のところ、一切の不具合はありません。
電池持ちもEUI並に持つし、root化されてても、magiskは全てのセーフティーネットをパスしています。(全てのゲームが動くという意味ではありません)
Letv X829 指紋認証 復活
今年の夏頃から指紋認証が使えなくなっていましたが、カスタマイズされたLineage OSを焼いたら復活しました。
指紋が使えなくなってからも、モデムや他のROMをいくつか焼いてみたのですが、全然だめで、まあ使えなくても困らないし~?と思って放置していました。
今回はバッテリー持ちが良さそうな評価を見つけたので焼いてみた次第です。
他のOSと比較すると、カスタマイズ出来るところは余り有りません。
見た目も普通のリネと同じですが、カーネルがブラックスクリーンになっています。
X829 X820などでは、純正のEUIが異常な位バッテリー持ちが良いのですが、EUIの使いにくさなどとトレードオフすると、EUIは使う気になりません。
まだ焼いたばかりなので、バッテリーがどの位持つか解りませんが、調子よければ追記したいと思います。
=====追記========================
1日使ってみた感想は、バッテリー持ちはほぼ完璧でした。(EUI並?)
メールや3分程度の通話、WEB閲覧5分位の使用では12時間で16%減っただけでした。
TW200 ホムセン箱(コンテナボックス) 取り付け
TW200にホムセン箱を取り付けました。
ホムセン箱は1,980円で、他に取り付け用のステーやボルトなどを購入し、掛かった費用は大体4,000円位でした。
ドリルが無いと話にならないので、DIY用ドリル+6mmのドリル刃などで約3,000円程度別途掛かっていますが・・・。
前側のステーは2mm厚のL字型で、ちょっと強度不足です。
上に傾くのを支えているだけって感じですね。
後ろ側のステーは強度も十分あり問題ない感じです。
5mm厚のL字型を2本ボルトで繋いで、ホムセン箱の後ろの方を保持するようにしました。
空いていた穴は5mmだったので、ドリルで6mmに穴を広げました。
前後で計6カ所を6mmのボルトで固定しています。
実は最初に取り付けた際に、ステーの向きや配置がイマイチで、余分な穴が開いいますが、・・・。
バイク本体の加工は一切していません。
南京錠を取り付けて、一応盗難対策してありますが、多分思いっきり上蓋を引っ張り上げると前側のヒンジから外れそうです。(抑止力にはなりそうですが・・。)
取り外すことは考えていないので、時々2人乗りするような人には不向きです。
取り付けた後、10リットルのガソリン携行缶を満タンにし、5キロ程度のバックパックを入れて(合計15Kg程度)走行してみましたが、グラつく事もなく快適に走行できました。
スーパーに買い物へ行くにも便利だし、雨具なども常備して置けるので大変重宝しています。
Small EUI V16 を焼いてみました
最新版のSmall EUIをテストしてみました。
EUIのバージョンは26Sっぽいですけど、Modemが古い物に置き変わってしまったので、別途インストールしました。
最新版のV16は、AROMA INSTALLERになっていて、TWRPから焼く時に欲しい機能を選択することが可能です。
例えばルート化する・しない とかMajisk入れる・入れない とか、Xposed必要・不要 などなどを選択する感じです。
ROM自体はロリポなので、安定度は抜群です。
バッテリー消費もかなり少なめです。
インストール時に、バッテリープロファイルも選択できるので、自分の場合は標準プロファイルを選択しました。
Small EUI (EUIも含めて)の特徴は、Android Nと比較すると、バッテリー消費が少ない事ですが、これは使われていないバックグラウンドのアプリなどをバシバシ停止させているからです。
逆に言うと、常に常駐させておきたいアプリもキルされてしまうのが難点・・。
その代り、メールの確認や数回の通話程度なら、朝から夜まで使っても20%程度しか電池は減りません。(ウルトラロングスタンバイにすると10%未満?)
好みの問題もあるのでお勧めとかは出来ませんが、バッテリー消費が気になる場合は試してみると良いかもしれません。
AospExtended ROM V4.4 (Android N) を試してみました。
タイトルのROMがアップデートされたので焼いてみました。
カーネルはリネなので、バッテリー持ちはイマイチかも?
時間が取れたら、ブラックスクリーンの最新版を試す予定です。
他の7.12カスタムROMと比べると、動作は安定しているようです。
特筆できる点は、magisk v13で全てのセーフティーネットにパス出来た事かな?
他のROMではアプリは動くけど、CTSプロファイルのエラーが出てたりして、すっきりしませんでしたので・・・。
普通にmagiskをインストールしただけではだめで、今回はXDAフォーラムのパッチを導入してみました。
シャオミのプロファイルをLe MAX用に修正した物の様です。
上記のZipファイルをTWRPからインストールした後、magiskのmagisk hideから、プレイストアや他のgoogle関連システムアプリなどにhideを適用したら上手く動きました。(まあ、ゲームは殆どやらないんですけどね・・。)
他に、カメラアプリが割と充実している感じです。
公式アプリの機能と同じなんですけどね。
公式と云えば、EUIの7.1も開発中との事で、上手くいけば間もなくリリースされそうです。
それまで会社が倒産しなければ良いですね~。