lineage OS 13.0-20170417-UNOFFICIAL-x2.zip インストール
Android 6.0 リネージュOS 13.0 を試してみました。
インターフェースは素のマシュマロとほぼ同じでした。
ベンチマークは、EUIよりかなり高めの154641を叩き出しています。
ほぼ最高レベルの数値ですね。
日本語化は90%程度されています。
Rootは設定から変更可能でした。
google playなどは入っていないので、GAPPS からピコをインストールしました。
ARM64 Android6.0 pico を選択すればOK
ウイルススキャンを実行しても怪しい物は入っていませんでした。
Super SUを有効にすると、アップデートしろと出たので、TWRPからSuperSU-v2.79-201612051815.zip とxposed-v87-sdk23-arm64.zip、XposedInstaller_3.1.1.apk などを追加でインストールしました。
ブートプロセスで途中固まってしまう場面がありましたが、もう一度ZipファイルをTWRPからインストールしたら直りました。(原因は不明)
まだ一日しか使っていませんが、完成度は80%位と思っています。
動かないアプリはありませんが、Wifiの接続でエラーが出る時がありました。
もう一度接続操作をすると普通につながるので、使えない事は無いです。
あとロック解除にフィンガープリントを使うと、時々認識に時間が掛かる時がありました。
解除ができない訳では無く、何度か指紋を読み込ませないと駄目って感じでした。
パターン解除と併用しているので、それほどストレスは感じません。
アップデート通知が来ていたので、また時間がある時に試してみるつもりです。
Aliの小物
Aliでスマホ用のアクセサリなどを何点か購入しました。
①ガラス保護シート
一番安いやつを2枚購入(お値段2枚で220円 送料込み)
既に届いていて使ってみましたが、普通に使えます。
安いけどクリーナーなども付属していました。
②手帳型ケース
まだ届いていませんが、本革製ケースで一番安い物を購入(お値段1100円 送料込み)
③広角・マクロ レンズセット
これもまだ届いていませんが、使えれば儲けもの程度のお値段 (お値段 164円 送料込み)
④ブルーツース ヘッドセット
こちらもまだ届いていませんが、付属のイヤホンを追加するとステレオ再生可能な優れ物で連続再生6時間程度。 (お値段 465円 送料込み)
BT4.1なので省電力になっているようです。
自分が探した中では一番安いランクですが、ステレオ再生可能なのがポイント。
Le MAX2はUSBポートにアダプターを付けてヘッドホンを差し込みますが、QI充電のレシーバーを使っていると物理的に接続不可能です。
音楽はそんなに聞かないのですが、ないと不便なので購入。
ケース以外は1コイン以下なので、迷うほどの物でもありませんが・・・
また届いたら追記する形でUPしてみます。
Le MAX2 カスタムROM Revolusion EUI 5.9 21s 導入
タイトルのカスタムロム Revolusion EUI 5.9 21s を焼いてみました。
Revolution_EUI59_21s.zip - Google ドライブ
元から入っていたEUIで何の問題も無かったのですが、何となくアップデートしたくなってOTAを探していたら16sはOTA対応していないようでした。
仕方なくEUI 5.9 23sを焼いたら、設定メニューなどの日本語がほぼ消えてしまいました。
同じOSのバージョンアップなので油断しており、バックアップごとフルワイプしてしまい、元に戻せない状態になりました。
ついでなので他のカスタムロムを5~6種類焼いて試したのですが、どれもイマイチでした。
タイトルのRevolusion EUI 5.9 21sは、設定メニューなどがすべて日本語で、Play storeなどもインストールされており、root化もされているカスタムロムです。
これ以上のバージョンではどれも日本語が無い・又は一部のみ日本語のROMで使いにくいですね。
Super SuはOSに含まれているので、X posedのみTWRPから追加しました。
TWRPからインストールした後、ブートプロセスで一見固まっているような症状に見舞われますが、辛抱強く待っていれば起動します。(初回起動に時間が掛かるだけ・・)
ドルビー対応で日本語化もほぼ完ぺきです。
OTAアップデートも対応してはいますが、現状で満足できる状態なので、日本語化を捨ててアップデートするつもりはありません。
初回起動時にGoogleからアプリの復元も可能でした。
マイクロソフトのAllow Launcherから、バックアップを取ってあれば、デスクトップ アイコンやランチャーの各種設定などの復元も可能です。
Allow Launcherは一回使うと手放せない位便利ですので、一度試してみることをお勧めします。
Le MAX2 Qi(置くだけ充電) 充電化 完了
QI充電のセットが届いたので早速試してみました。
TYPE Cポートからそのまま本体に重ねると、指紋認証に被ってしまうようだったので、途中でケーブルを折りたたんで装着しました。
ポート部分はほとんど違和感がなくすっきりしています。
バックカバーが見た目は普通なのですが、手で触ると少しだけ浮き上がっていますが殆ど気にならない程度です。
充電台に乗せる際は、かなり位置を合わせないと充電が開始されません。
慣れれば一発で中央に置くことは可能だと思われます。
充電中は台の外周が青く光るので、位置があっているかどうかの確認は簡単でした。
本体が多少熱を持ちますが、ほんのり温かい程度なので心配は不要かな?
あと、本体設定のQC3設定はOFFにしてあります。
5~6時間以内に満充電できるようならQC3充電器は使わなくても良さそうです。
Le MAX2(X829) + TWRP 3.10簡単レビュー
Le MAX2 が届いたので、簡単なレビューを書いて置きます。
自分が注文した時は、送料込みで23,000円でしたが、少し前まではセールで20,000円で購入できたようです。(ちょっと残念)
4Gメモリー+64G ROMで、もうSDカード要らないっすね。
通常使用では何の不満も無い感じです。
付属品はTYPE C用のイヤホン(アダプタ)、QC3充電器、TYPE Cケーブル、ディスプレイ保護シール(最初から貼ってある)などです。
TYPE C ケーブルは、上下気にする必要が無いのと、カチっと嵌るのが気持ちいいです。
カメラ部分の出っ張りが気になりますが、バックカバーを取り付ける予定なので、カバーを付ければ気にならない程度だと思われます。
近くの公園でカメラのテストをしてきました。(東洋一といわれる柿田川の湧水)
さすがに2100万画素なのでかなりきれいに撮れています。
ベンチマークでは、ハイエンドらしい129,000を叩き出しています。
2K画面も超きれいで、液晶のドットは肉眼で判別不可能。
ミラーキャストでHDMI出力した際に違いがはっきり分かるかもしれません。
TWRP3.10だけ焼いて、ROM自体は純正の物をそのまま使用しています。
リカバリーはADBで焼くのですが、焼き方は他の方のサイトをググってくださいね。
モジュールはPowerと同じものを入れてあり、広告もカットされて動作は超快適です。(Super Su+Xposed+MinMin Guard+You Tube Adawey+GravityBox)
HOMEアプリはいつものようにArrow Launcherを使用しています。
発熱はそれほどでもありませんが、やはりバッテリー容量が少ないのでちょこちょこ使っているとすぐに無くなってしまいます。
良く使う場合は1日で、通常使用では2日で充電が必要かもしれません。
付属のQC3充電器は4倍速程度の充電速度らしいので、0から100%まで1時間かからない感じです。
今のところ指紋認証(0.1秒以内でロック解除)やWifi、アプリの設定その他 特に不具合は見つからないので、カスタムロムは焼かずにそのまま使ってみる予定です。
追記:夕方になってカバーが届いたのでSSをUPしておきます。
POWERの木目と違って、カバーって云うのがバレバレですが、見た感じはなかなか良いかな?
カメラの出っ張りも殆ど気にならなくなりました。
あとはQi充電が上手くいくかどうかですが、まだ届いていないのでまた後日UPします。